6月の太陽はいいね。
生まれたての夏を、きょうはまず千葉で味わう。
こちらの方は、きょうも元気にFacebook
もちろん人生、いろんなやり方、楽しみ方があるんだけど、とりあえず、気の合う仲間とあれこれ雑談コミュニケーションを楽しんでいるうちに、つまり思いついたことを相手にしゃべっているうちに、「そっか、オレたちはこんなふうに考えていたんだ」と、相手を通して自分らのやりたいことがわかってきて、それをまた相手に伝えると、相手もおもしろがってくれたりする。
まぁほぼ毎日、そんなことをやってりゃシアワセだよね。
昼さがり、宅建ダイナマイターズのゆかりさんとカフェ。
彼女と仕事の話をしているとめっちゃ盛り上がるのですげー楽しい。
午後から新宿に戻り、RE/MAX Dynamiteのエージェントの増田大樹くんと落ち合って、あれこれ謀議(笑)
彼はオレが某大学で担任をしていたときの生徒だった。
少し説明を加えるが。
オレはかつて、某大学で大学1年生らを相手に「ティーンエイジャー宅建(←とオレが勝手に命名)」をやっていたのだが、そのとき「宅建の担任」という制度があって、で、彼の担任がオレだった。
そんでね。
まぁだいたいどこの大学(専門学校も同じ)も考えていることは同じで、なにを考えているかというと、とにもかくに「本学の就職率」。
つまり「卒業生をどれだけ正社員にできたか」という、まさにそれ。
だって保護者への強烈なセールスポイントになるもんね。
その就職率が集客(学生集め)に多大に影響を与える。
なんてったって親の心配は「子どもが正社員になれるかどうか」の1点だ。
自分の子どもがシアワセになる他の方法は、ザンネンながら我が国にはないのだ。
・・・と、そんなことは、まぁオレだって百も承知だったのだが。
だがしかし。
オレは以下のような板書をし、「こんなクソつまんない会社員なんかにならない方法で愉快に行きていけ。出口のないこんな人生を歩まずに、自分たちの身の丈にあうオルタナティブな方法を見つけようぜ。自由に生きていく方法なんて100通りだってあるさ。くだらない大人のいうことなんかしらばっくれとけ」みたいなことを言いまくっていたら、担任を首になった。
首になったというか、とてもまわりくどく、ていねいに、上品に、誰も傷つかないような配慮を伴ったお言葉をかけていただき、辞任(笑)
あははは。
そのときはそのときで、けっこうおもしろかった。
あれから6年か7年は経っているが、なのでこうして、いまもネタしてみんなで笑ってる。
まぁそんなことがあったりしたが、彼はオレのことを覚えてたみたいで、春先、尋ねてきてくれた。
どうやらそんな日々のオレがおもしろかったらしい。
春先のときの写真。
そんなご縁もあって、またこうして、新しい世の中を作るべく、いっしょに活動することになった。
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【大人女子宅建】生まれたての夏をきょうも味わえてシアワセだぜ。
投稿日
2023年06月19日